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先ほど宣言した、翻訳解題を書く仕事をこの数時間、少し進めた。 この歴史的史料の翻訳、7月にいったん完成させて何人かの人に見てもらったが、多分まだ私以外の誰もこの文書の意義を理解できていないのではないかと思う。原文が結構凝縮された記述がなされていて難解であり、背景がかなり明らかにされていないと立体的に理解できない種類の文章であるのに、不器用な解題しか書けなかった私の責任である。 今度こそは、理解してもらいたいと思って、かなりがんばって書いている。筆の運びは悪くない。この分でいけば、物理学史と哲学をある程度知っている人であれば、私の解題を読めば興味深い文書と感じ、本文を読みたくなるだろう。読んだ後も、なるほどこの金山とかいう大学院生は面白い史料を見つけてくるじゃないか、いい仕事するねえ、と思ってくれるだろう、思ってくれるはずだ、思ってくれればいいなあ。 |
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