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zoom RSS オパーリン、哲学

<<   作成日時 : 2005/12/08 00:06   >>

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 ゼミに出て、翻訳の点検(最終点検のつもり)をやって、家に帰って、だらだらし、オパーリン『生命の起源と生化学』(岩波新書、1956年)を読む。
 オパーリンはソ連の生化学者で、この新書に収められているのは55年の来日時の講演だ。今となってはこの年にソ連から学者が来日できたこと自体が興味深い歴史的テーマだが、それはともかく、この本に収められている講演のうちのひとつでオパーリン博士、生命の起源に関する自らの研究のことを熱く語っていらっしゃって、興味深い。その学説が当時どのように受け止められていたのか等々もそうだが、たまに顔を出す博士の哲学上の見解(一言で言えば、物理還元論の否定)が興味深い。
 マルクス主義の凋落が著しい今、こんなことに関心をもつのは酔狂といわれるだろう。こうした興味関心に共感してくれる人間、それもドグマティクでないしかたで共感してくれる人間は僅かしかいないだろう。でも面白いものは面白い。
 どう面白いのか、今後自分の研究活動で周囲に示せてゆければいいのだが。この仕事、どれぐらいの大きさなのだろう。それもまだよくわからない
 
 ところで生命の起源に関する研究の最先端がどうなっているのか気になってきた。さて、どう調べるかな。

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