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zoom RSS 札幌紀行 その2

<<   作成日時 : 2006/03/03 05:50   >>

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(前日に投稿した「札幌紀行 その1」の続きです)

 3日目 午前中は北大の博物館を冷やかす。キャンパスのほかの場所を歩いても感じるのだが、北大は市民に向けてのアピール、市民との「共生」を大変に熱心に意識していらっしゃる大学のようだ。博物館のおのおのの展示はどれも非常に手間隙のかかったものであった。
 午後は普通に資料調査。やはりこの大学の図書館はツカエル。東京じゃ手に入れるのが面倒くさい資料がぱっと出てくる。あるいは無造作にそんな資料がその辺に置いてあって感動することもある。もちろん、ここにしかないような資料もある。書庫に入れればもっとよかったのだが。
 夕方、大学を出た後近くの古書店に寄り、何点か本を購入。
 夜は、この街のサイズを実感しようと、北大近くの宿から、かの有名な北の繁華街ススキノまで歩く。案外あっさり歩いて行けてしまうものだ。うん、飲んだあと徒歩でも帰れるのはいいことだ。札幌の街としての評価にプラス2点。
 時計台も見た。若干、期待はずれだったが。夜9時を知らせる鐘が鳴っていたのを間近で聞く。

 4日目 朝から夕方まで資料調査。書誌情報や思考の垂れ流しを記したメモ用紙が増える。昼食や息抜きを挟みながらであったが、10時から5時まで資料調査ばかりやる日はここに来てから初めてで、かなり消耗した。この頭の弱さは何とかならないだろうか。学者として何かやるためにはもっと脳みそを絶倫にしてかからねばならないのだろうが・・・
 夕方、そんなわけでふらふらになりながら、O君(一日目の記述を参照)の研究室を訪ね、夕食に付き合ってもらう。札幌駅近くのおいしいすし屋を紹介してもらい、また色々とおしゃべりした。

 5日目 これから始まる。多分普通に終わるだろう。

今までの滞在中に気づいたこと
・札幌のおっちゃんの酔っ払いは、大声をあげる、肩を叩き合ったりして友情を確認する、など、酩酊の表現がわりと直裁である。油断している。多分札幌は平和な、いい街なのだろう。
・北大図書館(メイン)の司書のお姉さんはなぜかみな白衣を着ていた。館長の趣味なのか利用者の趣味なのか、はたまた元来理科系の学校であった(北大の前身は札幌農学校)ことを暗にアピールしているのか。
・札幌の街並みは整備され広々としていて、モスクワを思い起こさせるところがある(雪景色の記憶で結びついているだけかもしれないが)。人口密度は東京よりはるかに人間が住むのに適している。もっとも、目をつぶって歩いていたとしたら、聞こえてくる言葉が東京と変わらないので、東京にいるような錯覚に陥ることだろう。この点は、大阪育ちの私にとっては少し奇妙に思える。
・図書館の分館にも行ったのだが、一部改修工事中だった。それを知らせる掲示に「アスベスト撤去工事ではありません」との但し書きがあったのがものすごく気になっている。
・いたるところに博物館のテーマ展示「北大樺太研究の〜」の宣伝ポスターが貼ってあったが、最初、これを「北・大樺太・研究」と読んでしまい、何のことかと戸惑ってしまった。きちんと「北大〔スペース〕樺太研究」と明記したほうがよいように思える。

以上

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