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zoom RSS ロシア民謡「鶴」

<<   作成日時 : 2006/03/29 23:21   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 1 / コメント 5

 時々訪ねているこちらのサイトに新しく加わっていた歌「鶴」を聞いて不覚にも涙しそうになってしまった。普段知的な指揮者の解釈のもとで古典派やバロックの音楽を弾いている、インテリ層に属する(多分)人間としては、こんなメロメロの曲が好きだ、というのは正直恥ずかしいのだが、でもやはりいいなあ、と思わずにはいられない。
 戦場に斃れた兵士に対して、これだけ優しく詩情にあふれた歌を捧げられる国民がほかにどれだけいるだろうか? アメリカ人には500年たっても無理だろう。

 私が酒席で「やっぱりロシアはお好き?」と聞かれたとする。3杯目ぐらいまでは「うーむ、好き嫌いとかはもう超越してるんだよね、プロとして扱わなければいけない対象だから、好きも嫌いも何も」とか「まあロシアと付き合って何年もたつと悪いところも色々と見えてくるから」とか何とか、かっこつけて答えるだろう。
 しかし7杯目ぐらいに、この曲をバックに「やっぱりロシアはお好き?」と訪ねられたら、ぐいぐい杯から酒を飲み干しつつ「ああ、好きだとも! 好きさ〜〜ロシア万歳! この国を知らないまま死ぬやつはアホだ!」などとわめくに違いない。

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民謡
民謡民謡(みんよう)とは、特定の国や地域に伝わる伝統的な歌唱曲を言う。... ...続きを見る
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2006/04/02 15:48

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
「兵士たちは鶴に姿を変えたのか。群れの中の小さな隙間は私のためのものなのか・・」
切ない詩ですよね。久々に聴いてしまいました。
まいこ
2006/03/30 20:01
ねっ、いい曲でしょ?
美しいだけではなく哀しみを歌っているところがイイ、また、斃れた兵士を妙な抽象的な「公の」英雄にしないところがまたイイ!、と思います。
悲劇を悲劇として冷徹に見つめながら、そこに優しい目を注ぐ…こういうやり方はロシア人の得意とするところなのかもしれません。
金山浩司
2006/03/31 01:01
いいサイトを教えていただきました。
『鶴』聞くのは久しぶりです。もう30年近くなるでしょうか、ロシア赤軍合唱団です。
今回も涙が出ました。
ありがとうございます。

お礼に、といってはなんですが、このような絵本置いていきます。
http://www.geocities.jp/dondokodon41412002/
9条守りたいね
2006/04/05 13:19
通りすがりの野良猫です。
鶴ですね。

ロシア語や日本語3種類で歌ってますが、ゆくゆくはアヴァール語でも歌えるようにしたいと思います。
ネコニャン
2007/04/08 03:47
いい曲ですよね !! 私も若くて合唱に明け暮れていた時代によく歌いました。
その当時の演奏を YouTube にアップしましたので、よかったら聴いてみてくださいね。
「鶴」「京都エコー」で出てくると思います。
cello7496
2012/07/10 17:36

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