科学史、音楽、露西亜、そして、、、

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<<   作成日時 : 2006/04/18 02:25   >>

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 法事の関係で実家に帰っていた。帰るたびに毎回思うわけではないのだが、実家に帰るということは、時には「自分は自由の身ではない」ということをいやというほど思い知らされることでもある。私が生まれ育ったのは比較的リベラルな中産階級で、別に老舗の商店や開業医や華道の師範の家ではない。にもかかわらずそう感じるのは、安定した家族というものが風来坊的気質を持つ人間に加える重圧が果てしもないものだからかもしれない。

 博士論文についてはこれでいくか、という、テーマは見えてきている、ような気がする。それにしても、私がこれから扱おうとする分野ー1930年代ソ連における物理学の哲学論争ーに関して、いろいろ研究はあるものの、今までの研究者(私自身も含めて)は怠慢だった、という気持ちが日に日に強まっている。お前ら、チョコチョコ論文の中で引用している史料を、本当のところは流し読みしてきただろ!?

 研究者たるものの資質として色々なことが言われるが、最近思うのは、「それは本当か? ということを周りが辟易するほどしつこく問い続けられる能力」が重要なのでは、ということだ。自分に対しても他人に対しても、「本当のこと」を求め続ける、ということ。シニカルになりすぎるやつはだから、研究者には向かない。かといって確信を持ったやつも、それはそれで問題である。

 ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』の新訳が家に届いた。夜、読み始める。私は普段小説を読むことはないのだが、この本に限って言えば、まあ、読むのが義務みたいなものだ。

 こんな爆笑フラッシュを見つけた。ちょっとネタが古いが、おすすめ。アメリカが好きでたまらない、という人にはすすめませんが。

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