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zoom RSS 博士論文を書く生活

<<   作成日時 : 2006/11/13 00:48   >>

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 中学生が続々と自殺し、これは明らかに個々人の問題ではないのに「命を大切に」などという人を馬鹿にしたようなことしか言われない国に暮らす皆さん、お元気でしょうか。昨日もいい天気でしたね。

 博士論文、今書きやすい章から少しづつ書き出しているが、もう少し以前から書き始めていればな、と若干後悔しないでもない。正直なところ、この論文はあくまで人生設計のあるステップのうちのひとつなのだから、さっさと書き上げることを最優先にするべきなのだ。そのためには、少々見通しが立たずともとにかく書くことで推進力を作り、生活のリズムを作り、疑問点を明確にし、完成まで毎日近づいていく、といったことが不可欠なのだ。

 今書いている章は、20世紀に生きた有名人でありながら生涯が謎に包まれている(スターリンのせいで、ソ連にはこのような人物が数多くいた)人への、痛切な感情を内包していなくもない評伝的な章である。
 全体の中での位置づけではさほど重要な章にはならない予定であるし、そもそも彼についてわかっていることも少ないのだから先行研究をまとめる感じでさっと書き上げられるかと思ったが、書き出してみるとそんなことはない。やはり、自分なりの視点を盛り込みたいものだし、今家にある、たいして多くもない資料の中からも意外と多くヒントが隠されているのかもしれない。さらに言うと、先行する研究文献は彼に対する多様な解釈を触発しようと提起まではしているが、具体的な作業はひょっとすると私がやるしかないかもしれない、と思い始めてきた。やや緊張感を要する作業になりつつある。
 こうしたことを、今後一年の間に何度も繰り返すことになるのだろうか。

 博士論文執筆以外のことに気をそらされる生活も、この冬で終わりにするべきか、とも思っている。そうした自覚のせいか、逆に最近、週末はやたらにあちこちを走り回っている。

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