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zoom RSS キエフに行きます&愉快な街モスクワ

<<   作成日時 : 2007/07/24 03:50   >>

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 先週突然、衝動的に決めたのですが、明日から5泊の予定でウクライナの首都・キエフに遊びに行くことにしました金山です。2年前からだったか、日本人にはウクライナの短期滞在に際してヴィザがいらなくなり(といってもロシアから出入国するのでロシアのマルチヴィザは必要)、かなりお手軽に旅行の計画を立てることができました。もっともこれは、ユーシェンコ現大統領のかなり無茶な西側寄りの政策のおかげであり、その点は複雑な気分ではあるのですが、ともかく、夜汽車での旅でもあり、列車での国境越え(これは生まれてはじめてだ…)が体験できる、ということもあって今から楽しみです。

 モスクワの生活には慣れてはきましたが、やはりそこは「謎のまた謎の国」でのこと、寮で寝起きしたり、道を歩いてたりすると、東京よりはるかに面白いことに出くわす可能性が高いです。
 一番謎だったのは、「物乞いをする犬」です。町の中心部に、布が敷いてある上に犬が二匹寝そべっていて、その前にストリートミュージシャンの楽器ケースよろしく茶碗が置いてあるのを目撃しました。なるほど、この国では犬ですら生きていくためにはお金が要るのか、世知辛い国だな、と、一瞬納得しかけましたが、ふとわれに返りました。いやいくらなんでもそれはおかしい、と。
 あれは何だったんだろう。ちなみに茶碗の中には結構な小銭が集まっていました。犬だと、人間とは違い、必死にならずとも寝そべっているだけでも稼げるものなんですね。
 そのほか、同室人が帰国する際、駅まで見送ったときにもおかしい経験をしました。鉄道の駅に入るのに、「入場料」を取られず、入るのが自由なのはヨーロッパ諸国と同じなのですが、出るのに一苦労あります。なんと「退場料」を指定された券売り場で払わなければいけないのです(ちなみに30円程度だったと思う)。これはどうも奇妙なように思いますし、同行していたロシア人は「前はこんなものなかったのに〜」と大笑いしていましたので、たぶんその駅が特殊だったのでしょう。まあ、時にはこうした理不尽なこともあるものです。
 そのほか、初めて寮内でシャワーを浴びたときにも面食らいました。というか危険でした。ドアの鍵が閉まりにくく、開けづらいのや、シャンプーや石鹸の置き場所がないのはまあ想定内でしたが、赤い蛇口から水が出てきて、黒い蛇口からお湯が出てくるのです。「そうか、この国ではこの点、普通とは逆だっけ」と一瞬納得しかけましたが、またわれに返りました。いくらなんでもそんなはずはないだろう、と。
 寮の日本人の先輩にこのことを話したら「ああ、たまにそういうトラップが仕掛けられていることがありますね」と、割と平然としたお答え。
 トラップって。そういう問題か。いいのか、そう片付けちゃって。

 突っ込みどころ満載のロシア生活ですが、そのうちいろいろなことに関する驚きも薄くなるのでしょうか。ともかく、比較的元気にやっております。何よりも、一時的な二日酔いをのぞいては、肉体的に健康な状態をこちらに来て一ヶ月以上保ってこれた、というのが素晴らしい。やはり私、こちらの気候や酒、食物と相性がいいようです。

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