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<<   作成日時 : 2008/08/04 23:44   >>

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 今年前半に執筆した論文群(自分で勝手に2008年三部作と名付けている)のうち、第一部・総説編と第二部・思想編の査読結果が昨日今日とあいついで返ってきた。いずれも、どうやら近いうちに出版にこぎつけられそうです。よかった。
 とはいえ、全体としては自分の未熟ぶり・ツメの甘さを思い知らされました。これから精進・書き直しします。綿密に読み返さないとなあ。
 そんな中、今日はなぜか第三部・人間編の直しをやっていた。仕事の順番を間違えているが、こちらの論文も今月中には投稿したいのだ…ちなみに、今年はこれ以外の投稿論文の執筆予定は、ない(アイデアや熟さない草稿はあるのだが、一方でD論執筆のプレッシャーが・・)。なのでこれら論文群は今後も引き続き、三部作と呼ぶことになろう。

 そんなことはともかく、このところ、研究にまつわる人間関係で慶賀すべきことが多い。上述した論文のうち第一部・第三部に関してはソ連史研究仲間のTさんからコメントを頂き、先月いっぱい、そのやりとりから発展した有益な学問的討論を交わすことができた。このような真摯な人が、今後の日本のソ連史研究を担っていくのだろう、と思わせる交流であった。
 先日の某研究会では先輩のNさんに久しぶりにお会いし、お話しすることができた。Nさんは現代日本の若手科学史家の中で私がもっとも評価尊敬する人の一人だ。恐ろしく幅の広い知識と才気煥発ぶりは相変わらず。正直、かなわないな、と思う(先輩に対しては失礼な言い方かしらん)。Nさんは現在、某大学の某あやしい名称の研究所で非常勤メンバーをやっている。これほど優秀な人が冷や飯を食わされているという現状、どうにかならないのか。義憤を感じる。
 先日の別の研究会ではH先生に久しぶりにお会いし、お話しすることができた。H先生は現代日本の科学史家の中で私が心底敬愛する人の一人だ。真摯なご姿勢とヴァイタリティ―、そして温かなお人柄は相変わらず。今後半年間、幸いにして得られた時間を使ってご著書の刊行準備に専念なさるという。「やっぱり研究を大きな形にまとめないと」とのお言葉、D論執筆中の私めにも身にしみました。がんばります。

 このような方々ばかりであれば、学問業界も捨てたものではないのだが。

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